Aさんにとって、100がスタンダードだとしても、Bさんにとっては50がスタンダードだったりする。
そうすると、Aさんがわかることを、Bさんは認識できない、といったことが日常的に起こりうる。 はてさて、ではBさんに51~100を認識してもらうために、どうしたらいいのか? なかなか悩ましい。 #
by norifull
| 2011-06-29 23:53
| 仕事
倉庫整理をやることにした。
地道な努力により、旧弊は破れる。 全員に倉庫整理へのお手伝いを募るのは、個々の意識レベルを確認したいから。 無闇に突っかかってくる人は、1年後も見通せない程度の意識レベルしか持っていないことを意味する。 「単価が高い人間がそのような作業をすべきではない」だって?冗談じゃない、お高く止まるな。 逆に、手伝ってくれる人は、少なくとも状況を確認しようとする意思をもっていることを意味している。 状況を確認すれば、必然的にやらなければならないことが見えてくる。 それが見えてくれば、当然変化しなければやりきれないことがわかる。 これを理解できる人だけが、パートナーの予備軍となることを知るべし。 少しずつ、みんなの意識が変わってくることを期待しつつ。 #
by norifull
| 2011-06-28 22:44
| 仕事
希望することを実現するために、その見返りとは到底見合わないような時間・労働力を必要とするならば、
スパッと諦めた方がいいと思う。 書類の電子化とかウェブベースでの書類管理なんて、あまり考えない方がいいって。 もしどうしてもやりたいなら、サーバーにぶち込んでおけばいいんだから。 今日、一つ我慢してもらいました。 希望を実現できない理由をキチンと説明すれば、わかってくれるんだな。 #
by norifull
| 2011-06-28 22:38
| 仕事
今、少しの時間をケチってしまうと、3日後には、3倍の時間がかかってしまう。
さらに5日後には、5倍の時間がかかってしまう。 人間はものを忘れるようにできている生き物。 なので、今日やったことは、今日のうちにキチンと整理しておくことが大事だな。 #
by norifull
| 2011-06-28 22:17
| 仕事
コミュニケーションって、今まであまり得意ではなかったかな。
必ずフィードバックをすることにより、初めてコミュニケーションが成立する、ということに、この歳になってようやく気づきました。 課題管理票は、結構役に立っている気がする。 #
by norifull
| 2011-06-28 22:14
| 仕事
「点滴岩を穿つ」といいます。
一気にいろいろなことは変えられないけれど、少しずつ、声をかけ続けるだけで、何となく変わっていく。 最初は、そんな変化でも喜ぶべきものなのでしょう。 木曜日、キャビネの上に並べてある台帳を、全部倉庫に持っていきます。 2ヶ月間、みんなの耳許でぼそぼそつぶやいていたことが、一つ実現されます。 #
by norifull
| 2011-06-28 22:12
| 仕事
自分として、100の希望を持っているとする。
でも、それを最初から希望してしまうと、周りからあれやこれや突っ込まれ、わがままだと言われる。 だから、問題の提起は100に相当する分するけれど、80の希望を伝える。 そうしたら、相手が「それなら100をあげるよ」って言ってきた。 ラッキー。 少し時間はかかったけれど、一切のつっこみを受けずに、100の希望が叶えられた。 #
by norifull
| 2011-06-28 22:07
| 仕事
お金を使う前に、必死に頭を使う。
色々考えて、少しだけ我慢することを前提にして、方針を立てる。 そうすると、100%ではないけれど、80%以上満足できる解が得られる。 故障寸前のプリンタ2台を、耐用年数が3年は残っている中古のプリンタ2台と交換できた。 知恵を使って、お金を使わないことにより、プレゼンスを高めることを目指そう。 #
by norifull
| 2011-06-28 22:03
| 仕事
「そうだったのか!アメリカ」(池上彰著、集英社文庫)を読んだ。
しつこい?まぁね。 オバマ大統領が就任した時、少し遡ってブッシュ大統領が就任した時、、、 いずれも、宣誓をしました。 その宣誓を、分厚い聖書に手を載せて行いました。 ん?アメリカには、政教分離の原則はないのか?って思いました。 浅はかでしたね。 そういったことが、この本には明確に書いてあります。 そして、その基本がわかれば、キリスト教徒だけなく、イスラム教徒も、仏教徒も、どの宗教の人もみな、 宣誓をする時には聖書に手を載せて行うのだということに得心するのです。 知らなかったなぁ~、「そうだったのか!アメリカ」って感じ。 しつこい?(笑) #
by norifull
| 2010-08-25 21:57
| 読書
「そうだったのか!中国」(池上彰著、集英社文庫)を読んだ。
先日、2010年7月11日に行われた参議院選挙の選挙速報で、神とまで呼ばれる様になった池上さん。 いろいろなことを、とてもわかりやすく、説明してくれます。 そして、中国。 共産主義圏の国々のこと、全くわかりませんね。 中国とか、朝鮮民主主義人民共和国とか。 で、中華人民共和国建国前から今に至るまでの中国近現代史を、とてもわかりやすく説明してくれます。 感想は、といえば「そうだったのか!中国」(ってそのまんまじゃん~)。 でも、本当にそんな感じです。 日本で発行される本だから、毛沢東や鄧小平の悪いところもバリバリ説明されていて、なかなかいい。 今の経済発展がどの様な構造で成り立っているのかもしっかりと説明されていて、中国音痴としてはとても勉強になりました。 #
by norifull
| 2010-08-25 21:40
| 読書
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